「アイアンマン」

〜 潟eィラド 〜



自転車競技

 弊社の研修センターに勤務する鶴川さんがトライアスロンを始めたのは35歳の時に始めた水泳がきっかけだった。その練習の中で知り合った仲間たちとマラソン大会や水泳大会等に参加、彼らからの「あと自転車ができればトライアスロンに出られる」という勧めからで、以後20年以上にわたり挑戦が続いている。
 2006年5月、2007年6月の「アイアンマンジャパン・トライアスロン五島長崎・55歳〜59歳の部」で優勝し、国内では敵なしの存在である。この実績をもって2007年10月13日にハワイで「第29回アイアンマン・ワールド・チャンピオンシップ」に臨んだ。この大会は、各国の上位者だけが出場できる世界最高レベルの大会で、2006年の8位入賞に続く2年連続(3回目)の出場だ。この大会では、残念ながら2006年より3分タイムを縮めたにも関わらず19位となった。
しかしながら日本人参加者7名中1位の成績である。
 トライアスロンの魅力は、「やった人にしか味わえない達成感と感動は言葉では言い表せない。またトライアスロンはそれぞれの競技が三流でも3つあわせれば一流になれる競技であり、自然を体でめいっぱい感じ楽しむことが出来る」とのこと。
今年も6月の「アイアンマンジャパン・トライアスロン」に参加する予定だ。
3年連続の「アイアンマン・ワールド・チャンピオンシップ」出場権を目指して、頑張れ我が社のヒーロー鶴川さん!



マラソン中

協豊会タイム