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米国カリフォルニア州に 自動車ボデー部品を生産する新子会社を設立 Kyoho Manufacturing California（ＫＨＭＣＡ） ～ ㈱協豊製作所 ～ |
これはトヨタ自動車殿とＧＭの現地合弁会社「ＮＵＭＭＩ」殿向けに製品を供給するために設立したもので、グローバルな事業展開の第１歩となり、円滑な立ち上がりを行ない、今後は更なる事業拡大を目指します。 新子会社の社名は、「Kyoho Manufacturing California（ＫＨＭＣＡ）」。０７年５月に鍬入れ式を工場建設用地で実施した後、８～１０月には生産工場とオフィスが完成しました。その間、６月よりＧＬクラスが日本での教育研修を受講し、８月からは現地でチームメンバーへの教育・作業訓練が並行して行なわれ、０８年１月からの溶接加工を主体とするボデー部品の生産・納入に備えています。 ０９年には、大型トランスファープレス機も導入し、プレスから溶接までの一貫生産を目指す工場となり、全従業員が一丸となりそれぞれの立場・持ち場で全力を尽くす活動を推進しています。
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