『三ツ沢公園球技場 
       ネーミングライツ契約を締結』

          - 日本発条梶@


 当社は、横浜市との間で、同市内の三ツ沢公園球技場のネーミングライツ(施設命名権)の基本契約を締結しました。同施設は東京オリンピックのサッカー会場であったほか、現在ではJリーグの横浜FCおよび横浜・Fマリノスがフランチャイズとしています。今回の契約は2008年3月から5年間で、名称は「ニッパツ三ツ沢球技場」となります。
 9月25日、横浜市役所で記者会見を行い、中田横浜市長は「地元・横浜の企業と契約を結ぶことができてうれしい。ニッパツ三ツ沢球技場からスポーツの素晴らしさと横浜の魅力を発信したい」と述べました。続いて天木社長は「横浜で育ち、地域に根ざした企業として貢献できればとの思いで契約した。古くから市民に親しまれていることから名称も『三ツ沢球技場』をそのまま残させていただいた。横浜市と協力して多くの皆さんに利用されることを願っている」と話しました。
 なお、施設の無償使用権について、市民に開放するなど有効に活用していく予定です。「ニッパツ三ツ沢球技場」から巣立ったスポーツマンが、ニッパツの「ばね」のように「世界のフィールドで弾む」ことを願っています。




記者会見で、中田横浜市長とともに
「ニッパツ三ツ沢球技場」のプレートを持つ天木社長(左)

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