2007インラインホッケー世界選手権出場

〜 澗゙イナックス 〜




「IIHFインラインホッケー世界選手権」風景
忠村選手(前列右から4人目)、金子選手(前列右から6人目)

 当社社員の忠村と金子が、本年6月、ドイツで開催されました「IIHFインラインホッケー世界選手権」に日本代表として出場しました。
 インラインホッケーとは、氷の上で行うアイスホッケーを氷に変わりプラスチック製の板、スケートに変わりインラインスケート(ローラーが縦に4つ)を履き、スティックで玉をゴールに入れる競技です。防具という保護具を身に纏い30度を越える室内で試合は行われ、言わばアイスホッケーの夏バージョンです。全国でも競技人口が増えており、アイスホッケーのように氷がなければできないスポーツではなく、どこでも気軽に楽しむことができる競技です。
 出場した忠村・金子は、冬はトヨタ北海道株式会社殿のアイスホッケーチームに所属しています。夏のトレーニングとして始めたスポーツで、今回日本代表に選出されました。世界16カ国が出場する世界大会で、結果は13位と良い結果には至りませんでしたが、世界の力を肌で感じた選手からは「とても良い経験だった。これからもトレーニングを続け世界に通用する力をつけてチャレンジしていきます。」とのコメントでした。



試合風景

協豊会タイム