車両紹介活動を通じて『環境保全』に貢献

〜「共存の森」植樹活動を推進〜

〜 松下電器産業 〜


植樹イベント

  当社は、社内車両紹介(CIC)活動の一環として、2003年度から「共存の森基金」を設立し、植樹苗木代費用の一部を支援して、当社グループ事業場構内の緑化に取り組んでいる。
  従来のCIC活動は、「従業員福祉の一環」や「カーメーカー様への車両販売支援」などの観点で進めてきた。しかし、昨今のカーメーカー様によるCO2削減などの環境への取り組みに同調し、CIC活動でも環境保全活動に貢献するため、「地球温暖化防止」や「生態系の保護」にCO2削減効果で寄与する植樹活動に援助資金を拠出している。社内事業場より応募される「共存の森」推進計画に基づき、順次支援を行っていく。
  植樹イベントは、手づくりによる活動を重視し、該当事業場社員が積極的に参加。実際に手を汚し、汗をかくことで地球環境を大切にしようとする意識昂揚も狙っている。 今後も、国内事業場構内の緑化支援活動に加え、地域社会や海外工場に対する緑化推進など、活動の拡大を目指していきたい。



協豊会タイム