女子バレー部が「日韓親善9人制
バレーボール大会」で初優勝!

−松下電池工業梶|


決勝戦の後、全員で

  「第29回 国務総理杯 全国男女9人制排球大会」が4月7日〜8日に、韓国 全羅南道 木浦市の木浦体育館などで行われ、当社の女子バレー部が優勝した。
 この大会は、韓国全国から各都市代表の企業・クラブチーム合計99チームが参加する韓国9人制バレーボール大会の最高峰。日本からは昨年の第20回櫻田杯(日韓親善大会)で優勝した男女各1チームが初めて参加し、男女ともに優勝した。当社チームが準決勝・決勝で対戦した韓国のチームは、身長180cm台の元6人制ナショナルチームの選手を前衛にずらりと揃えるなど強豪であったが、当社チームは総合力で上回り、見事初優勝を果たした。  
 韓国の9人制バレーボールのルールは、ブロックやネットプレーで日本と違う点が多く、当社チームは苦戦した。しかし試合を重ねるごとに徐々にポイントをつかみ、決勝戦では新人の坂口選手のクイック、佐藤選手のスパイク、吉川選手が相手のエースのスパイクを要所で好レシーブするなどの活躍で逆転し、セットカウント2−1で勝利をおさめた。

<準決勝からの試合結果>
《準決勝》
松下電池工業 【2】 21−16 【0】 水原市
21−19
《決勝》
松下電池工業 【2】 15−21 【1】 安山市
21−11
21−18


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