天皇杯を目指して

−古河電池梶|



 全日本少年サッカー大会でのジュニアチーム

 古河電池F.C(フットボールクラブ)は、福島県いわき事業所内のグランドで、ジュニア(小学生)火・木・土、ジュニアユース(中学生)月・水・金、トップ(社会人)火・木・土、と寒い日も暑い日もトレーニングに励んでいます。
 トップチームの創部は1985年で満20年を越えました。県内で優勝したことや東北大会には何回か出場したことはありますが、全国大会の出場はまだ一度もありません。是非、天皇杯に出場しJEFユナイテッド千葉と試合を、と頑張っています。
 ジュニアの方は2001年の創部で6年目になりますが、3年連続全日本少年サッカー大会に出場して周囲を驚かしました。また、個人としても、今までにU12、U14等に10名以上選出されています。
 中でも、今年4月8日に開校した中高一貫英才教育校“JFAアカデミー福島”に、500名の受験者から4次試験まで突破し、見事合格した18名に入った選手が1名(池村彰太君)います。彼の将来の夢は日本代表とのこと。これから色々な苦難を乗り越え、また、色々学び、その夢に向かってチャレンジして欲しいと思います。
 今後、当フットクラブは、地域密着型を考え活動していきます。




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