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北米ストックトンに新工場建設
−中央発條− |
当社は北米の100%子会社 Central Spring Inc 社において、カリフォルニア州ストックトン市にサスペンション用コイルスプリングの新工場を建設し、生産することを決定した。 北米向けのコイルスプリングは現在日本からの輸出で対応しているが、輸送効率などを総合的に検討した結果、現地生産化が適切と判断したもので、NUMMI向けコイルスプリングなどを生産する。 ストックトン市を新工場用地に選んだのは、お客様の近隣地であり製品を供給しやすいこと、日本からの材料供給に便利な西海岸であること、また州及び市のインセンティブがあり有利であることが主な理由である。 新工場予定地は、土地 26,500u、建物 9,600uの規模で、2006年7月から生産を開始する予定である。 |
協豊会タイム |