本社屋に結集

潟Aドヴィックス

 
 2004年7月、当社の本社屋が愛知県刈谷市昭和町に完成し、それまで3拠点に分散していた開発・販売機能、本社管理機能を担う700名が集結した。




2004年7月完成の新社屋
 
 地上6階建ての社屋は、「機能的で創造性を高めるオフィス」をコンセプトとし、1階、2階がラボ、3階〜5階がオフィス、6階が大ホールと社員食堂という構造になっており、屋上緑化、自然採光と自然換気が可能な光シャフトなど、環境にも配慮が施されている。昨年の竣工以来、お取引先をはじめ、マスコミ関係の方々など多くの方々に社屋を見学して頂き、昨秋には、社員の家族を招いてオープンハウス(会社見学会)も実施した。
 


最上階にある社員食堂


屋上緑化

 なかでも最も好評なのが、最上階にある社員食堂。社内募集により「あどばるーん」と名付けられたこの食堂は、「ゆったりと昼食をとり、くつろぎの時間を持つことでリフレッシュしてほしい」という齋藤社長の思いが込められ、レイアウト、インテリア、メニューなどに様々な配慮がされている。お客様や社員からは、「眺望が良く開放感があるので、気持ちよく食事ができた」「オープンキッチンになっており、目の前で調理してもらえるのがうれしい」などの評価を頂いた。窓が多く、太陽の光が十分に注ぎ込む広々とした空間での昼食は、これまでにはなかったひとときを与えてくれている。
 この新社屋をグローバルビジネスの拠点とし、「世界ナンバーワンのブレーキシステムサプライヤーを目指す」という設立主旨を実現すべく、社員一丸となって頑張っていく。